- 2024年12月01日
- 次回の矯正認定医による診療は1/19(日)・2/16(日)・3/9(日)となります。
矯正歯科(歯列矯正)
当院では、矯正歯科学会認定医による最新の矯正治療に力を入れています。
歯並びが悪いと、歯磨きが難しい為、虫歯や歯周病(歯槽膿漏)にかかりやすく歯の寿命を減らしてしまいます。そして、清掃状態が悪いと口臭の原因にもなります。また、咬み合せが悪いとしっかり咬む事が出来ず、年齢を重ねていくと下の顎の関節に痛みがでる場合があります(顎関節症)。
加えて子供の矯正歯科の場合、歯を抜く可能性が大人からの治療に比べ格段に下がります。
当院ではお子様の矯正治療(小児矯正)や部分矯正から成人矯正などを行っております。
※矯正治療日:月1回日曜日(予めお電話などでご確認願います。)
矯正歯科学会認定医:武田浩明(たけだ ひろあき)
平成13年3月 鶴見大学歯学部卒業
平成13年4月 鶴見大学歯学部付属病院矯正科 入局 診療科助手
臨床 研究 教育に従事
平成18年4月 臨床助手
平成21年11月 日本矯正歯科学会認定医 取得
所属学会など
- 日本矯正歯科学会
- 東京矯正歯科学会
- 日本顎変形症学会
子どもの矯正(小児矯正)
こどもの矯正治療では、適切な時期に治療を開始することによってお顔つきの成長のバランスを整えて歯を抜かない矯正を目指します。
成人になっても矯正はできますが、大人になってから治療を始めるよりもメリットが大きいです。
こどもの矯正は、いつ治療開始をすれば効果的なのか?今、矯正治療は本当に必要なのか?などの診断がとても重要です。
治療開始時期については、歯並びの状態によって様々で、個人個人の歯並びの状態で決まります。
当院では、最も効果的な時期をアドバイスさせていただいております。
お子さまの歯並びで何かお気づきの点がございましたら、まずはご相談ください。
大人の矯正治療(成人矯正)
矯正治療は、歯のガタガタ、上の歯の突出、反対咬合を直し、口元の改善をおこないより審美的な歯並びをもたらします。
しかし矯正治療は、ただ見た目をキレイにするだけのものではありません。歯並びが悪いと、歯磨きが難しい為、虫歯や歯周病にかかりやすく歯の寿命を減らしてしまいます。
そして、清掃状態が悪いと口臭の原因にもなります。また、咬み合せが悪いと、しっかり咬む事が出来ず、年齢を重ねていくと下の顎の関節に痛みがでる場合があり(顎関節症)、今後何十年と使っていく歯並び、咬み合せを良くすることは、今後の生活に大きなメリットをもたらします。
部分矯正(プチ矯正のすすめ)
最近では歯を白くする、形を整えるだけではなく、部分矯正で歯並びを治すことも含めた審美治療が行われるようになってきています。期間があまりかからないように、可能な限り必要な治療を平行して進めていきます。
部分矯正は全体的におこなう矯正治療よりも短い期間で、費用も安くおこなうことができます。お口の状態により、難しい場合もありますが、お悩みの方は、ぜひ一度当院へご相談下さい。
参考⇒ プチ矯正のすすめ