-
顎の骨が薄くてインプラントが出来ないと言われたのですが。
顎の骨が薄い場合、インプラントを埋入する場所がないこととなります。
そこで当院では、顎の骨を増やしたりすることによって(骨造成)、インプラントを理想的な位置・方向に埋入しております。
まずは諦めずに当院までお気軽にご相談下さい。 -
インプラント治療は何歳まで受けることが出来ますか?
骨の成長は、概ね18歳くらいで止まります。
従って、18歳以上であればインプラント治療を受けられます。
コントロールされていない重度の糖尿病などの全身疾患がある場合は、インプラントが出来ない場合もありますが、ご高齢の方でもインプラントをすることが可能です。 -
どうして反対咬合になるの?
口には多くの筋肉が整然と並び、機能しています。舌は代表的な筋肉の固まりです。
きれいな歯並びの人の舌は、嚥下(飲み込む)するとき、上顎を押さえつけるようにぴったりと収まります。しかし反対咬合の人は上顎には着きません。嚥下の都度、舌は下顎を前方に押します。
したがって上顎が小さく、下顎は大きくなってしまうと考えられています。
すなわち口腔周囲の筋肉が正しく機能しないと、不正咬合になるということです。
よくあるご質問